付録関係(詳しくは,各フォルダー内の説明ファイル参照)  1.ピアノによる標準的な音高A0~C8(Pf:Steinway)  2.付録D:音階・音律   D-1 各種音律 a.正弦波1本による音階 b.8成分音による音階  0.5秒/音と5秒/音の2通りをそれぞれのフォルダーに入れてある.  音律:12平均律,53平均律,純正律,キルンべルガー,ピタゴラス,ミーントーン,ヴェルクマイスター,ヤングの8種   D-2 ビート音階 純正律との違い(周波数差)をうなりで聴くようにしてある.   D-3 和音 1.長調と短調の主和音(ドミソとレファラ)について,音律による違いを 正弦波による和音のうなりを各音5秒の音で示す.  2.同上を8成分調波合成音による和音のうなりを各音5秒の音で示す.  3.上記の1,2を波形包絡図で示す.   D-4 補足 純正律の近似として,53平均律が12平均律よりもよい近似であることを示す.  1.正弦波1本による53平均律の音階と純正律の音階を初期位相差を変えて足し合わせた音.  2.うなりによる差の調べ方に関する参考図 同一音階の初期位相差によるうなりの現れ方の説明. 純正律+12平均律によるうなり,純正律+53平均律によるうなり   ●説明   音律表.xlsx  3.付録F:緩急・強弱   3-1 人間による演奏   3-2 打ち込みによる演奏   ●説明   楽譜.pdf  4.諸資料  (a)ヴァイオリン関係   a-1 コンピュータ作曲の人による演奏・・付録E.5.2(4)の(c)L.7 弦楽四重奏「イリアック組曲」   a-2 打楽器的奏法(現代の曲で)・・・・付録G.2.12(1) Penderecki弦楽四重奏曲1番   a-3 曲がった弓 1(バッハの曲)・・・・付録F.2.2(2)の(q)多重音奏;図F5-8   a-4 曲がった弓 2(現代の曲)・・・・・付録G.2.12(2)の(b)図G.35,36   a-5 小鳥の鳴き声の模倣・・・・・・・・付録G.2.12(3) "El Amanecer" Elvino Vardaro y Szymsia Bajour   a-6 スピッカート(跳ね弓)・・・・・・付録F.2.2(2)の(m) Paganini "Caprice 1" Vn:R. Ricci   a-7 初期のヴァイオリン曲・・・・・・・付録G.2.5(3) デュプラーヌ"イントラーダ" Vn:R. Ricci 楽器はAndrea Amati作のもの   a-8 コルネット・ヴァイオリン・・・・・付録E.2.1(2)の(c-3)の5;図E.56   a-9 Cremonaの名工の楽器 ・・・・・・・付録.2.3(12)ん0(a)~(e),本文§3.2.2 図3.57 と同じ 譜面は図3.56   a-10 ピッツィカートによる演奏 ・・・・付録F.2.2(2)の(e) Pizzicato("La Cumparsita" por Orq. Enrique Rodr\'{i}guez)  (b)ヴィオラ・ダ.ガンバ系   b-1 ヴィオラ・ダ.ガンバ・・・・・・・・・・・・・・・・・・付録G.2.2(3)バッハにとってのヴィオラ・ダ・ガンバ b-1a J. S. バッハ 「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第3番」BWV 1029 の第1楽章の冒頭部分 演奏はWieland Kuijken B-1b J. S. バッハ 「ブランデンブルク協奏曲第3番」BWV 1048 の第1楽章の冒頭部分 演奏はKarl Richter指揮のミュンヘン・バッハ・オーケストラ   b-2 ヴィオラ・ダ.ガンバ(ヴィオラ・バスタルダ)・・・・・・・付録G.2.2 (6)18世紀になっても,まだ奏者がいた b-2 アーベル(Friedrich Abel) "Arpeggio" 演奏はPetr Wagner   b-3 アルペジオーネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・付録G.2.2 (7) ヴィオラ・ダ・ガンバの亡霊? b-3 シューベルト(Franz Schubert):アルペジオーネ・ソナタ(1824年) 演奏はRostropovich(cello)  (c)ツィター+ポルトガルギター   c-1 ツィター 映画「第三の男」のテーマ曲 演奏:アントン・カラス 図2.19上中央,付録E.2.1(d.2)1.   c-2 ポルトガルギター 「シガニータ」 演奏:アルマンディーニョ(自作自演) 図E.27右,付録H 図H.45  (d)クラヴィコード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・図2.22(撞弦機構),付録H 図.56(プレトリウスによるスケッチ)     曲:J. S. バッハ「アルペジアンド」  演奏:アーノルト・ドルメッチ  (e)ミュージカル・ソウ(音楽のこぎり)・・・・・・・・・・・・・付録F 図F.10 (b) 演奏前半:J. S. バッハ 教会カンタータ「主よ,人の望みの喜びよ」 演奏後半:ベートーヴェン 交響曲第九番「合唱付き」  (f)テルミン・・・・・・・・・・・・・・・・付録E.5.2「音合成法」(1)ヘテロダイン方式(a) 図はコーヒーブレイク 曲:ヒンデミット(Paul Hindemith)の「ペルセファーサ(Persefasa)」 演奏:クララ・ロックモア(Clara Rockmore)  (g)オンド・マルトノ・・・・・・・・・・・・・付録E.5.2「音合成法」(1)ヘテロダイン方式 (b). 図E.104,105 曲:メシアン(Olivier Messiaen)の「トゥランガリラ交響曲」から「愛の歌」 演奏:小澤征爾指揮のトロント交響楽楽団 オンド・マルトノ:ジャンヌ・ロリオ (h)トラウトニウム・・・・・・・・・・・・・・・・付録E.5.2「音合成法」(3)減算合成 (a).図はコーヒーブレイク 音:映画「鳥」における鳥の群れの羽ばたきと鳴き声の合成 音の合成:オスカー・ザラ,監督:ヒッチコック